第4期研究奨励金 採択者発表
ながひさ科学振興財団の第4期研究奨励金は、2026年4月1日~4月20日の募集期間で76名の研究者よりご応募をいただきました。
審査は当財団学術委員6名による一次書類審査およびオンラインでの二次面接審査を行い、厳正なる選考の結果、以下5名の採択者を決定いたしました。
7月4日に霞山会館にて研究奨励金贈呈式を行い、5名の採択者に研究奨励金を贈呈いたしました。
贈呈式の様子は後日公開いたします。
氏名(所属)・研究テーマ
梶本 麻未(神奈川大学 総合理学研究所)
・寄生性甲殻類フクロムシにより誘導される雄ヤドカリ宿主の雌化機構の解明
高田 悠太(産業技術総合研究所 バイオシステム多様性研究グループ)
・マルカメムシにおける物体認知を介した垂直伝達機構の証明と意思決定を司る神経細胞群の特定
鳥居 志保(大阪大学 感染症総合教育研究拠点 感染症・生体防御研究部門)
・ウイルスと蚊のパートナーシップを分子レベルで解き明かす。なぜ一部の蚊は運び屋となるのか?
中山 新(東京大学 大気海洋研究所 資源生態分野)
・イカ類の筋肉が示す旋光性のメカニズム解明~透明で派手な求愛の仕組みを探る~
山中 都史美(中部大学 理工学部 AIロボティクス学科)
・異種運動間で共有される脳内クロックに基づく予測制御メカニズムの解明
採択者には、1名あたり年間200万円、2年間で総額400万円の研究奨励金を助成いたします。